【外壁・屋根塗装】 中塗り・上塗りの重要性
こんにちは!
千葉県 松戸市 外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店のラクスト松戸店です(^^)
中塗り・上塗り塗装の重要性をご説明する前に、、、
塗装工事の詳しい工程は、一般的にはあまり知られていないため
「1回塗れば終わり」と思われる方も少なくありません。
基本的に外壁塗装や屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと工程があり
塗料を3回塗りあげます。
最近では、下塗りを抜いたり中塗りを抜いたりと、塗装を2回で終わらせようとする業者が増えておりますが
それぞれの役割を理解したうえで、その様な施工は まずあり得ません。
各工程ごとに、重要な役割がございますので どれか一つでも工程を省く業者は
会社の利益だけを考えている悪徳業者と言えますので、施工を依頼するのは避けましょう。
皆さんの大事なお住まいのメンテナンスを成功させる為にも
まずは、外壁塗装の基本的な知識を学ぶ必要がございます。
毎日現場にでている私たちでも、まだまだ知らない事が沢山あり
施工や営業など様々な面で日々学ぶ事が多く
何か一つ知るだけで工事をスムーズに進められたり、事故を未然に防いだり
品質管理の向上に繋がっていきます。
無知とはとても怖いもので、手抜きや無駄な工賃を取られても分からず、
高価な買い物をして、大事なお住まいをボロボロにされてしまいます。
中塗り・上塗り塗装の役割
中塗りや上塗りは、下塗りを施した後に塗装する仕上げ材の事を言い、「トップコート」と言う業者さんもいます。
下塗り材には白や透明なモノが多く、色がついていないため 中塗り・上塗りで色を付けていきます。
美観性
中塗り・上塗り塗料には、色を出すための顔料が含まれています。
この顔料を調整しお好みの色に仕上げるのですが、これを調色と言います。
退色した外壁を新築時の様に蘇らすのが、この中塗り・上塗りの役割で、中塗りと上塗りでは同じ塗料を使用します。
同じ塗料を塗り重ねる事で、下地の透けや色のムラ・カスレなどを無くし、美観を最上級に仕上げるのです。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用してるため、実際には、下塗り一回上塗り二回といった工程になります。
耐久性
下塗りと中塗り・上塗りでは、機能が全く異なります。
そして、下塗り塗料には無く中塗り・上塗りにはある機能として耐久性があります。
使用塗料にもよりますが、大体の塗料が5年~15年程の耐久性があり
下塗りを行っただけでは、何の効果も見込めません。
耐久性が高いという事は、それだけ雨風や紫外線から住宅を守る力が高く
耐久性が高ければ高いほど、長い期間住宅を守ってくれます。
耐久性が低下してくると、雨や太陽光を弾く力が無くなり住宅の素地を傷める原因となります。
この耐久性を確保する為にも、メーカーが指定する膜厚を確保しなくてはなりません。
ですが、一度にで塗れる塗布量も定められているため、同じ塗料を二度塗り重ねる必要があるのです。
中塗りと上塗りを施す事で、塗料本来の性能を発揮できます。
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株式会社 Luxstは元々、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
そこで、防水業の知識を活かし「雨漏りに強い外壁塗装」会社を目指そうと決めたのが、現在のラクストの始まりです。
ですので、他の塗装業者さんよりも、雨漏りの知識や修繕の方法、皆様のお困りな点を熟知しているのです。
そもそも塗装というのは、住宅を綺麗にする事が目的である為、雨漏りというのは「塗装業者」ではなく、「防水業者」でないと直せません。
そのため、「雨漏りに強い外壁塗装」というスローガンが Luxstの強みなのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、ラクスト松戸店まで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
業者選びでお困りの方は、ぜひ一度ラクスト松戸店へご相談ください。
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ぴか丸くんPIKAMARUKUN
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