【鎌ケ谷市】サイディング塗装の必要性!
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)松戸店です!
新築して10年…。「そろそろ塗装をした方がいい」とハウスメーカーや訪問業者に指摘されて
「うちはサイディングボードの外壁だけど本当に必要?」
「家を建てた時に、高耐久のサイディングボードだからメンテナンスはいらないと言われたんだけど…」
色々お調べになっている方、どうしたらよいかお悩みの方がいるのではないでしょうか?
本日のブログでは、サイディング塗装の必要性についてご説明させていただきます。
はじめに…
現在の日本の住宅約7割に使用される「窯業系サイディング」の外壁は
塗装によるメンテナンスが必須となります。
紫外線や雨水によって劣化しやすいのが窯業系サイディングなのです。
今から、塗装が必要な2つの理由など詳細をご説明させていただきます。
塗装が必要な2つの理由とは?
見た目をキレイに保つため
第一の理由は「見た目をキレイに保つため」です。
サイディングの外壁は経年劣化してくると、色あせ・コケの繁殖などで汚れてきてしまいます。
しかし、塗装することで新築以上の美観を取り戻すことが出来ます。
またサイディングの外壁には色々なデザインがあり、レンガやタイル調の外壁もあります。
新築時と比較して色あせや汚れが目立ってきたら、早めに塗装を行うことをオススメいたします。
耐久性を維持するため
第二の理由は、「外壁の耐久性を維持するため」です。
窯業系サイディングはいくら高耐久のものであっても劣化はしていきます。
それは「紫外線」の影響です。
新築の塗装時は、着色の「粉」と水分を弾く「樹脂(油)の混ざった塗料」で塗装していきます。
しかし、長期間紫外線を浴びることにより「樹脂(油)」が分解され失われます。
すると「粉」だけの状態になるので雨水をより吸収するようになるのです。
サイディングは主にセメントで出来ているので、とても「水分に弱い」です。
雨が降るたびにどんどん水分を吸収し、もろくなり耐久性が落ちていきます。
サイディングの耐久性を保つ=塗装が必須となります。
塗装を怠ると、ボロボロになります!
劣化が進んでいるのに塗装をせず放置しておくと、いくら硬くて丈夫なサイディングの外壁も
ボロボロになっていきます(-_-;)
【水分を吸収し続けたサイディング】
【剥がれた箇所にコケが生えたサイディング】
上の写真のようにボロボロになってしまうと、塗装で修繕するのは不可能になります。
たっぷり水分を吸収してしまったサイディングに塗装しても、内部の水分が抜けきることなく、
塗装後に塗膜を押し出して結局膨れや剥がれを起こしてしまうからです。
【塗装後内部からの水分により表面が剥がれたサイディング】
このような状態が広範囲に広がっていた場合、塗装ではなく張り替えが必要になりますので、
費用は塗装の約1.5~2倍になるので、劣化が進行する前にメンテナンスをおこないましょう。
ご自宅の外壁がサイディングボードの方は、築5年を経過したら塗装のプロに
総点検してもらうことをおススメいたします。
先ほどもお伝えしましたが、窯業系のサイディングボードは塗装が必須です。
劣化症状が起こる前に塗装をして、「お家」をキレイに保っていきましょう(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
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