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おしゃれなツートンカラー外壁

おしゃれなツートンカラー外壁

外壁塗装の色選びは、「明るい雰囲気にしたい」「デザインに飽きがこないか」などの悩みの種の1つです。
そこでオススメなのが、ツートンカラーでの塗装です。
ワンカラー(単色)でももちろん素敵な仕上がりですが、ツートンカラー外壁の魅力は、人の目を引く「オシャレ」さにあります。

注意点さえ守ればオシャレな外壁に

ワンカラーで行う外壁塗装は、場合によっては地味な印象が拭えなかったり、物足りなさが残ることもあります。
そこで差し色を加えツートンカラーにすることで、簡単にオシャレな外壁にできるのです!

ただ、
「ワンカラーだけでも色選びに悩むのに、もう1色プラスしたらもっと悩みそう」
と不安になる方も多いでしょう。

ですが、街中にあるツートンカラー外壁や、これまでの施工事例などを参考にすれば、そこまで難しくありません。
また、ラクストでは経験豊富なスタッフが、配色を一緒に考えます。
お気軽にご相談ください!

街中にあるツートンカラー外壁

2色の比率に注意する

ただ単に2つの色を使っても見た目にアクセントを与えるのは難しいので、2色の比率を『6:4』または『7:3』を基準にしましょう。
この比率を基準に色決めを行うと、バランスの良い配色になります。

同系色を使う

何色と何色を組み合わせれば良いのか迷った時は、

  • ブラック×グレー
  • ホワイト×グレー
  • クリーム×ブラウン

といった、全く違う2色ではなく同系の2色を配色すると、無難に仕上げることができます。

セパレーションカラーを取り入れる

「同系色ではなく、もう少し目立たせたい!」
「色見が強すぎてしまう」
という場合は、セパレーションカラーを取り入れると全体的に引き締まり、一味違う仕上がりを楽しめます。

カラーの分け方によってセパレーションカラーの入れ所は変わりますが、2色の間となる幕板(胴差し)や、付帯部である雨樋などに外壁の2色とは違う色を入れることで、さらにオリジナリティ溢れる外観を演出できるでしょう。

ツートンカラーのオシャレな組み合わせ

オシャレなツートンカラーの外壁を作るためのポイントは3つ。

  • 同系色でまとめる
  • セパレーションカラーを上手に使う
  • 使用するカラーは3色まで

これらのポイントを踏まえて、ツートンカラーで外壁塗装を行う際のオススメの組み合わせをご紹介いたします!

ブラック×ホワイト

ブラック×ホワイト

とてもシックな印象とクールさをプラスでき、個性も際立ちます。

ブラック×グレー

ブラック×グレー

モダンな印象を与える組み合わせです。

ブラウン×アイボリー

ブラウン×アイボリー

同系色で相性の良い組み合わせです。
柔らかく温かい印象に仕上がるので、この組み合わせを好む方も多くいらっしゃいます。
派手過ぎないオシャレさを取り入れたい方にオススメです!

ネイビー×ホワイト(またはアイボリー)

ネイビー×ホワイト

ネイビーとホワイトは相性抜群のカラーですので、カラーシミュレーションなどを利用して、様々な組み合わせを見てみましょう。
例えば、ネイビーに濃紺をセレクトした場合、アクセントにホワイトを入れると、引き締まった印象になります。

ツートンカラーの塗り分け方

塗り分け方の例として、ラクストが手掛けたツートンカラー外壁の施工事例の一部をご紹介いたします!
どれも素敵なお家ですね!

上部と下部で分ける

上部と下部で分けたツートンカラー外壁
上部と下部で分けたツートンカラー外壁
上部と下部で分けたツートンカラー外壁
上部と下部で分けたツートンカラー外壁

建物の真ん中から上と真ん中から下で色分けするパターンです。
一般的な色分けとされている方法で、無難で失敗も少ないでしょう。
下部を濃い目の色、上部を薄めの色でまとめると、落ち着いた仕上がりになります。

縦ラインで分ける

縦ラインで分けたツートンカラー外壁
縦ラインで分けたツートンカラー外壁
縦ラインで分けたツートンカラー外壁
縦ラインで分けたツートンカラー外壁

縦に1本違う色でラインを入れることで、スタイリッシュかつスマートな仕上がりを演出できます。
近くの窓枠(サッシ)との色合いも兼ねて、色選びを行いましょう。

出っ張りを利用

出っ張りを利用した塗り分けのツートンカラー外壁
出っ張りを利用した塗り分けのツートンカラー外壁
出っ張りを利用した塗り分けのツートンカラー外壁
出っ張りを利用した塗り分けのツートンカラー外壁

住宅にはバルコニーなどの凹凸がありますが、その凹凸を利用して色変えをすると、個性的でハイセンスな仕上がりになります。
立体感も生まれ、見る楽しみもありますね!