【足立区】外壁塗装・N様邸
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)松戸店です!
本日のブログでは、足立区N様邸で行った外壁塗装工事の様子をお届けいたします。
N様邸で使用した塗料は、関西ペイント社『アレスダイナミックトップ』です。
N様邸の外壁には、クラックというひび割れがありましたので、塗装の前に補修作業を行いました。
その様子もご紹介させていただきます。
それでは、早速現場を見ていきましょう!
足立区 N様邸 外壁塗装
まずは、高圧洗浄から↓
長期間風雨にさらされ続けた外壁には、コケや藻・雨染みなどの
頑固な汚れが付着しております。
ブラシなどで擦るだけでは落とすことができない「油分」や「サビ」などを
高圧洗浄機で除去していきます。
次に、下地補修です↓
【施工前の状態】
↓
【クラック箇所にシーリング材を充填】
↓
【ヘラで押さえ表面を整え、補修完了】
補修工程を終えてから、塗装作業に入ります!
まずは、下塗り塗装から↓
経年劣化のため、外壁にはかなりの傷みが生じていました。
塗料の吸い込み過ぎを防ぐためにも、下塗り塗装は必須です。
次に、中塗り塗装です↓
中塗り塗装では、お施主様の希望色を塗装します。
N様がお選びになった塗料は22-80Lです。
ややくすんで茶色がかった黄色です。
最後に、上塗り塗装です↓
上塗り塗装は、中塗り塗装で使用した塗料を塗り重ねます。
膜厚が十分確保されて、光沢感も増しています。
経験を積んだ職人が、ひと塗りひと塗り丁寧に作業を進めてまいります(^^)
外壁塗装の工程は以上になります!
仕上がりの変化をご覧ください(^^)/
before after
やわらかいトーンの黄色になりますので、あたたかい雰囲気の外壁になりました!!
付帯部の色決めのポイントとは??
外壁塗装と同時に、付帯部(破風板・雨樋・帯板・庇など)塗装をすることがほとんどかと思います。
色選びの際に、外壁の色はもちろん、この付帯部の色決めも同時に行います。
そこで付帯部の色を決める際のポイントについてご説明させていただきます。
雨樋
雨樋は、屋根を流れる雨水を軒先に集めた後に、地下や下水まで導き排水する機能があります。
一般的には、外壁と同系色にすることでまとまった感じに仕上げることができます。
破風板・鼻隠し
両者とも屋根に付いている部分になりますので、屋根と同じ色又は同系色で塗ることおススメします
庇・出窓天端
庇は、出入り口の上部、出窓天端は出窓の上部に設けられ、日差しや雨を防ぐ片流れの小さな屋根です。
やはり屋根と同系色にすると良いでしょう。
軒天・上裏
屋根の真下の部分にある壁なので、外壁よりも薄めの色がおススメです。
上から太陽が当たり、軒天自体が影になってしまうため、実際より濃く見えてしまうからです。
ここまでお読みいただき、いかがでしたでしょうか?
外壁と付帯部の色のバランスで、悩まれるお客様が多くいらっしゃいます。
こちらのブログが少しでもお役に立てればと思い、ご説明をさせていただきました。
是非、参考にしてみてください(^^)/
Luxst(ラクスト)松戸店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
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