【市川市】シーリング工事・K様邸
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)松戸店です!
本日のブログでは、市川市K様邸での外壁塗装工事に伴うシーリング工事の様子をお届けいたします。
「雨の浸入を防ぐ防水材」としての役目を果たすのもシーリング機能の1つです。
台風や暴風を伴う横殴りの雨が降った後に、お部屋の床や出窓付近が濡れていることがありませんか?
実は、これはシーリング材の劣化が原因とされています。
シーリングにひび割れが生じていると、雨が吹き込んでしまいます(-_-;)
ブログ後半で、シーリングの耐用年数や劣化の兆候などについてご説明をさせていただきます。
それでは、早速現場を見ていきましょう!
市川市 K様邸 シーリング工事
サッシ周り:施工前の状態↓
シーリング工事は、外壁塗装工事の前に行う工事なので、
充填するシーリング材は、何色でも問題ありません。
K様邸の既存シーリングは若干「肉痩せ」が進んでいました。
既存シーリングを撤去します↓
カッターなどを使用して、両端に切り込みを入れて、
このように引っ張りながら丁寧に撤去していきます。
撤去後にはキレイに清掃です↓
ホコリやゴミなどが残らないようにお掃除です(^^)
次に、プライマーを塗布します↓
このプライマーが接着材の役目を果たし、
シーリング材を密着させてくれるのです。
いくら新しいシーリングを打ち替えても、この工程を
しっかりと行わないと、後々めくれなどの原因につながります。
いよいよ、充填作業↓
注入する量ですが、気持ち多めで奥までしっかりと注入します。
奥に空洞ができると、劣化を早める原因になるので、要注意です。
最後に、ヘラ押さえで仕上げます↓
専用のヘラで内部に隙間が出来ないように、均等に押し込みます。
実は、この工程がシーリング寿命を大きく左右します。
多くの現場でたくさんの経験を積んだ職人が、丁寧に仕上げていきます。
養生テープをはがして、施工完了です↓
シーリング工事の工程は以上です!
シーリングの耐用年数と劣化の兆候
シーリングは外壁材が受けるダメージのクッション材としての役目を持っています。
劣化が早い場合、4~5年で以下のような兆候が見られるでしょう。
①ひび割れ
②外壁とシーリング材との間に隙間が出来る剥離
③シーリング中央部が切れてしまう破断
④シーリング材の欠落 など
これらの状況が劣化の初期症状と言えます。
耐用年数は、シーリング材の種類によって違います。
①アクリル系→5年
②ウレタン系→5~10年
③シリコン系→10年
シーリング材には色々な種類があり、それぞれ特徴も耐用年数も異なるので、
外壁塗装工事を行う際は、適切な判断が必要となりますので、
事前にしっかりと打合せをしましょう。
ラクスト松戸店では、シーリング材のサンプルも多数展示しております。
実際に手に触れることのできるサンプルもご用意してありますので、
是非、お気軽にご来店いただきますようお待ちしております(^^)/
Luxst(ラクスト)松戸店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
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