【鎌ヶ谷市】屋根塗装・I様邸
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のLuxst(ラクスト)松戸店です!
今日は、1日曇り☁のお天気となり、昨日より気温も5℃以上下がりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ご存知の通り、台風16号が発生いたしました(-_-;)
最新の情報によると、急発達しながら北上し、最も強いランクの猛烈な台風になる予想です。
来週後半は日本列島に近づく恐れがあり、警戒が必要です。
ラクスト松戸店では、お施主様やご近隣様へご迷惑をおかけしないよう、
安全に施工スケジュールを組ませていただき、作業を中止する日、
変更させていただく日など、事前にご連絡することを徹底し、
工期の遅れによる影響を最小限にとどめるよう、日々心がけております。
さて、本日のブログでは、鎌ケ谷市I様邸での屋根塗装工事の様子をお届けいたします。
I様邸で使用しました塗料は、関西ペイント社『アレスダイナミックルーフ』です。
屋根用塗料で、人気ナンバー1の塗料になります!!
ブログ後半では、住宅における台風被害についてご説明をさせていただきます。
それでは、早速現場を見ていきましょう!
鎌ヶ谷市 I様邸 屋根塗装
施工前がこちら↓
長期間そのままなっていた屋根。
I様邸の屋根は、既存塗膜が劣化し、色あせが進行しております。
まさに、メンテナンスのタイミングです!!
高圧洗浄から↓
この水しぶきの威力、お解りになりますでしょうか?
この水圧で、コケやカビを一気に削り落としていきます。
洗浄直後は屋根材が水を吸収しておりますので、
しっかりと乾燥させて、翌日から塗り作業を行います。
塗装作業のスタートです。
まずは、鉄部下塗り作業です↓
こちらの赤色の塗料は、サビ止め塗料です。
屋根の板金部に施しサビの発生を防ぎます。
次に、タスペーサー取付↓
こちらの小さな部材、「タスペーサー」と言います。
屋根材の隙間に入れることで、雨の通り道を確保します。
そして、下塗り塗装↓
最初の下塗りがとても重要な工程です!
下塗りが抜けていると、塗膜が上手く密着できません。
いくら性能の良い塗料を使用しても、耐久性は短くなりわずか数年で
塗膜がボロボロになってしまいます。
熟練の職人さんが、ひと塗りひと塗り丁寧に塗っていきます。
続いて、中塗り塗装↓
中塗りではお施主の希望色を塗装していきます。
お選びいただいたカラーは、セピアカラーです。
最後に、上塗り塗装↓
上塗り塗装では、中塗りで使用した塗料を塗り重ねていきます。
規定の塗布量を正しい施工方法で作業することが、塗装工事を
成功させる上でとても重要となります。
屋根塗装の工程は以上になります!
では、仕上がりの変化をご覧ください(^^)/
before after
ご覧ください!!
2つの写真を比べてみると、輝き方が全く違います!
日光に照らされ煌きを放っているのがお解りになりますでしょうか?
今回のメンテナンスで、新築時のような美しさを取り戻すことができました(^^)
住宅の台風被害について
冒頭でもお話ししましたように、新たに台風が発生いたしました(-_-;)
台風被害を最小限に抑えられるよう、出来る限り事前に対策をしておくことをおススメいたします。
それでは、詳しく説明していきましょう。
台風で発生する住宅の被害事例
①飛来物が衝突し屋根の一部が破損する
台風時の強風は通常時の風よりかなり強いものになっていますので、さまざまな物が風に飛ばされて飛んでくる危険性があります。
また以下のような事例もございます。
・屋根の棟板金の釘浮きが原因で、強風に煽られることで板金が剥がれてしまう。
・屋根材が経年劣化で反りかえっている箇所に強風が当たり、屋根材が吹き飛ばされてしまう。
・瓦屋根のズレている箇所から風が吹き込み飛ばされて落下する。
また、自身のお宅の瓦や屋根材が吹き飛ばされ、ご近隣様のお宅に被害を与えてしまうこともあるので要注意です。
暴風を伴う台風時には、「強風で何か飛ばされてくるかもしれない!」という意識を常に持っておきましょう。
②台風による豪雨や暴風によって起こる雨漏り
猛烈な雨と風を伴なう台風は、築年数が経過した住宅では被害が一気に表面化してしまい、
雨漏りが発生してしまうケースも少なくありません。
住宅の外壁や屋根材は、常に紫外線や風雨にさらされ続けている部分となりますので、
実は見た目以上に劣化が進行してる場合が考えられます。
そこに台風の強風や猛烈な雨が打ちつけられることで、劣化部分が一気に破損し雨漏りへと発展します。
たとえば、屋根の防水シート(ルーフィングシート)の劣化や、目視で確認することができない箇所のひび割れなど、
なかなかチェックすることが出来ない箇所で、雨漏りを誘発してしまうこともあるでしょう。
一度雨漏りが発生しますと、その後に再発しやすくなる場合もあり、長期化すると建物自体の劣化を早めることにもつながります。
台風の前のチェックポイント!!
台風が来る前は、どんなことを確認しておけばいいのでしょうか?点検すべきポイントをご紹介します。
①外壁
台風の被害を最小限に抑えるために、外壁の劣化がどの程度進んでいるのかを確認しましょう。
劣化が進行している場合に台風の影響を受けると、外壁材がはがれて飛んでいってしまうなど、
深刻な被害を引き起こしかねません。
チョーキング現象は起きていないか、ひび割れや塗膜の浮きはないか、コーキングのはがれはないかなど
今一度、外壁の状態をチェックしておくといいでしょう。
②屋根
屋根瓦のズレ、板金が腐食していないか、雨樋が歪みや破損がないかなど、点検しておくと安心です。
瓦は飛んでしまうと凶器と化します。ご近所さんにも被害を与えない為にも確認が必要です。
屋根は高所にありますので、自身で登らず、専門業者へ依頼しましょう。
③雨樋・排水溝の掃除
雨樋や排水溝は、ゴミや枯葉などが詰まると正常に排水されなくなります。
その状態で台風がきてしまうと、雨水が逆流して内部に浸入してくることがありますので
事前に掃除しておくことをおススメします。
④敷地内の危険なものを片付ける
植木鉢や物干し竿など、敷地内に置いてあるものは台風がくる前に片付けておきましょう。
強風で飛ばされ、外壁などに当たって破損してしまう可能性もあります。
また、網戸や雨戸などにがたつきがあると外れてしまう危険があるため、事前に確認しておきましょう。
最後に・・・
大切な「我が家」にとって大きな脅威ともなる台風ですが、地震や雹(ひょう)といった突発的な自然災害ではなく、
事前の予報で勢力や接近時刻まで把握できる自然災害です。
定期的なメンテナンスを心がけていれば、台風による被害を最小限に抑えることができるのです。
もし、台風で屋根や外壁が破損してしまった場合は、いち早く原因箇所を特定し、雨漏りを回避する必要がありますが、
お住まいの状態を事前に把握していないと、破損原因が台風だったのか、経年劣化だったのか区別も難しくなります。
定期的なメンテナンスさえ行なっていれば、破損する前の住宅の状況を写真で確認することが可能です。
ラクスト松戸店では、現地調査の際「屋根・外壁・付帯部・ベランダ・コーキング・基礎部分・外構(建物の周り)」など
あらゆる箇所の写真を撮影いたします。
現地調査終了後、そのお写真を見ながら状況のご説明もさせていただいております。
現地調査からお見積りのご提出までは無料で行なっておりますので、ご自宅に不安を感じていらっしゃる方、
現在お住まいのメンテナンスをご検討されていて専門業者を探されている方、
是非ラクスト松戸店まで、お気軽にご相談お待ちしております(^^)/
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
Luxst(ラクスト)松戸店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松戸市・鎌ヶ谷市・柏市・市川市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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投稿担当者

若宮 隆志RYUJI WAKAMIYA
出身:東京都 葛飾区
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